住職とトレーナー業、そして、父の介護をしながら社会貢献できる。
それが志望動機でした。
#お寺の住職とトレーナーを両立
本業は、お寺の住職。中国語学習歴23年、古代漢語本科生として中国に滞在経験6年あり。
三宅学長の「国際社会に対する認識」や「世界に通用する人材育成事業への情熱」に憧れていたことからフルーエントのトレーナーに。
父を在宅介護しながら、社会貢献ができる仕事内容であったことも動機の一つ。
中国語だけではない!フルーエントの学習プログラムは人生のあらゆる学びに応用可能
フルーエントでは、多様化する世界で通用するために必要な5つのスキル「語学力、技術、マネジメント、コミュニケーション、文化理解」を中心とした、人材教育を大切にしています。私もこの考え方に共感し、中国語トレーナーを志望しました。
また、学習プログラムは、「語学を学びたい」という漠然とした願望レベルから、心理学、脳科学のデーターに基づいた自己管理能力を向上させる具体的なカリキュラムへ落とし込んで行きます。フルーエントのメソッドは、人生のあらゆる学びに応用可能だと思います。
受講生さんの学習に寄り添いながら自分自身も成長の日々…奥深い学びを得ています
トレーナーとして大切なことは、受講生さんの学習風景をイメージしながら、受講生さんが感じておられる「学習者の孤独」にどれだけ寄り添えるかだと思います。
トレーナーは語学の先生でもなく、単なる管理者でもなく、語学学習の先輩という立ち位置。トレーナー自身も、日々の成長が必要とされることに気づかされます。
これからもトレーナーとして、コミュニケーションスキルとコーチングスキルという奥深い学びを通して、トライ&エラーの心がけで続けていきたいと思っています。
ご自身が人間的に成長することを大切にされる方であれば、トレーナーを仕事としながら、自身と受講生さん双方にいい影響を与えあうことができると思います。
受講生とのエピソード
文法について悩まれている受講生さんへのコーチングのために、ずっと語学研究の論文を読んでいたことがあります。
自分では疑問に思っていなかったことに改めて気づくことができ、文法の知識と理解が広がったことは自分自身のトレーナー業務への糧となりました。