「自分にできることを 他の誰かの為に」フルーエントで中国語を習得した後、トレーナーに。
教えながら学びを深める日々。
#フルーエント受講生からトレーナーに
新聞社系出版社勤務を経て、中国滞在をきっかけに中国語学習をスタート。フルーエントを受講し、HSK 6級を取得。「中国語を学んだ経験を社会で役立てたい」という想いから、トレーナーに。「自分にできることを、他のどなたかの為に」をモットーに、指導と学習を両立している。
何が起きても、働くことができる。オンラインの楽しい職場!
共に働くトレーナーさんたちのバッググラウンド、それぞれ中国語との出会いが実に多様で、とても楽しい職場です。
100%在宅ワークのメリットは、なんといっても時間の融通がつくこと。
赤ちゃんがいても、外が暴風雨でもコロナでも…惑わされることなく、働けることはありがたいです。
トレーナーは、中国語学習の先輩。受講生の役に立てる喜びが大きい!
いちばんの学習法は「誰かに教えること」だと思っています。当然のことながら、教えるためにはきちんとその内容を理解しておく必要があります。
そうするなかであやふやな知識があぶり出されます。トレーナーは「先生」ではなく、「一歩さきゆく先輩」という立ち位置。だからこそ、自分が積み重ねてきた学習が、担当受講生さんのお役に立てたと実感できたときは、嬉しいです。
受講生さんは、個性も学習環境も千差万別なので、一辺倒な対応では意味がありません。それぞれの状況を把握するのが難しさでもあり、やりがいでもあります。
ぜひご自身の努力で身につけてきた語学力を、受講生さんと、そしてご自身のために生かしてください!
受講生とのエピソード
1年間、一日も休まず学習された方がいました。(本当にスゴいことです!)
私が「なぜそれが可能だったか?」と問うと、「そのぐらいのことをしないと、あるひとつの言語を習得することは難しいと思ったからです」と淡々とした回答!
このマインド維持の方法を、汎用性あるものに落とし込めたらいいなぁと感じました。