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太田裕之さん フルーエントは中国語習得の為の心強いガイド。5年目継続受講中!

短期間で中国語を話せるようになり、資格試験にも合格できるフルーエントの「マンツーマンサポートコース」

今回の中国語ゼミの記事では、フルーエントを5年間継続受講されている、太田裕之さんのご受講体験談をご紹介します!

長い間中国語学習を継続されている意志の強さと、フルーエントの学習システムを余すところなく活用されているお姿がとても印象的でした。

中国語の勉強を始めたきっかけや、これから中国語学習を始めたい方へのメッセージもお聞きしました。

(取材:中国語ゼミ編集部 尾崎 くるみ)

太田さんの中国語歴プロフィール
ご年齢:60代
学習歴:10年位
資格:HSK5級、HSKK中級
現在の状況:HSK6級合格に向け勉強中です。HSK6級は2、3年挑戦していますが、得点150~175点あたりをウロチョロしています。

1.中国語を始めたきっかけは職場の中国人と仲良くなったこと

約20年前から、職場である建築現場で働く中国人と話すようになりました。次第に仕事以外の話もする間柄になり、中国にも、度々旅行に行くようになりました。

約20年前というと、正に中国の経済発展が凄まじい時です。当時よくその中国の方は私に「中国で不動産投資をしないか。」、「日本の乾燥ナマコを中国に送ってくれないか。」など勧めたものでした。

そういった経緯があり、「中国語を覚えて一山当ててやろうか」と考えるようになったのです。そんな不純な動機が、学習の目的、きっかけです。しかし、その後数年は、NHKラジオの「毎日中国語」を時々聴く程度の学習でした。

2.フルーエントを選んだ理由は内容の豊富さ

仕事の都合上、決まった時間に空き時間を作るのは難しいと思い、通信講座で学べる中国語スクールをネットで探しました。最終的には、コースの内容が充実していたので、フルーエントを選択しました。テキストは流石によくまとめられていると感じています。

継続コースに入ってからレベル6を再度履修したのですが、ツボを押さえていると感じました。フルーエントのテキストに従って学習をすれば、自然に中国語が習得できる、心強いガイドのような存在だと思います。

3.トレーナーからの連絡がマンネリを払拭。発音指導が役立った!

励み

学習時間は、平日は夜間の30~90分程度、土日は各日合計で2時間程度。週に合計約8~10時間学習しています。現在は仕事、家庭ともに特に忙しくはないので、ここ1、2年はこのペースで学習しています。

私が送る学習報告に対するトレーナーからの返信も勿論ですが、中国に関する情報などの配信が学習意欲の維持に非常に役立ちました。時には退屈でマンネリ化してしまい、集中していない状態で学習することもしばしばでした。そのような時に、気分転換にと、配信してもらった情報に接すると興味が搔き立てられ、それを「もっと知りたい」と思うことでまた学習への意欲を取り戻すことができました。

サポート内容で一番役に立ったことは、発音の矯正です。中国語は抑揚を付けて朗読すると、より中国語らしく聞こえるという事も学びました。また、提出した作文課題に対する添削指導も、非常に参考になっています。

4.受講後は中国語力だけではなくプライベートでも変化があった!

以前、HSKK(HSK口語試験)中級を60点で合格したのですが、現在改めて過去問の音源を聞いてみると、非常に簡単に感じ、成長を実感しています。HSKK高級レベルにはまだまだだと思いますが・・・。

学習していて嬉しかったことはHSK5級に合格した時です。今現在も苦戦中ではありますが、中国語をもっと聞き取れるようになりたいと思っています。中国語習得のために中国語テキストの音源、YouTube、インターネットのCCTVなどとにかく常に中国語を耳にするようにしています。

プライベートでの変化は、家でだらだらと過ごすことがなくなりました。フルーエントのテキストのコラムにあったと思いますが、「優先順位をつけて捨てるものはスパッと捨てる」ということが実践できるようになっています。

5.フルーエントを信じて続けた5年間

自分で考えていた以上の成果を上げている、と思っているからです。フルーエントを選んだ理由でも述べましたが、(フルーエントのテキストに従って学習すれば中国語が習得ができる)と思っています。

そもそも全く自分自身を信用していないので、自分を律するもの(例えば、週一の学習報告、月一の課題提出など)が無くなると、あっという間にだらけそうで、それが怖いので継続しています。

6.中国移住に向けて、HSK6級8割取得、HSKK高級合格が夢!

「中国語で現地の人と何不自由なくコミュニケーションがとれる」ことが目標なので、目安としてはHSK6級240点取得、HSKK高級合格を目指しています。リタイア後は中国への移住も考えています。

現在仕事(自営業)の整理を徐々に進めており、来年初めには中国へ行こうと考えています。1、2年は家族の考えもありますし、日本と中国を行ったり来たりと様子見のような感じになるかも知れません。

7.フルーエントで、中国語習得までの最短ルートを歩むことができる!

これから職に就く人、今働いている人は当然理解していますが(勿論職種にもよりますが)、中国抜きにこれからの日本、世界経済を語ることは出来ません。中国語ができることは大きなアドバンテージになりますし、中国の古典や現代小説などにも非常に面白いものがあります。

原文で読むとその面白さもまた一押しと思います。その中国語を習得する一助としてフルーエントを活用してはいかがでしょうか。日本人トレーナーによる的確なアドバイスにより、中国語習得までの最短ルートを歩むことが出来ます。

特に最重要ポイントと言われる発音については、徹底した指導が受けられます。通信教育とはいえ、オンライン上で対面しての指導もありますから「恥ずかしい自分を見せたくない、進歩している自分を見せたい」という気持ちが働き、学習意欲が掻き立てられます。

是非、共に中国語習得に向けて頑張りましょう。

 

ご担当の林真理トレーナーより

太田さんは、中国語での日常会話、CCTVのニュースを聞けるようになることを目標として、これまで、学習を毎日しっかり習慣化され、発音にとても真摯に向き合って来られました。それは今でも継続なさっています。

会話の上達にはヒアリングとアウトプットが重要との思いから、HSKだけでなくHSKKの受験をお勧めし、きっちり結果を出されています。
今では中国語の抑揚もしっかり身につけられ、言いたいことを中国語で話され、CCTVもよくご覧になっておられます。CCTVで報道されたニュースを太田さんの切り口でコメント(中国語)いただくこともあり、私もとても楽しみにしています。

来年中国に行かれるとのこと。現地でネイティブと交流し、更にレベルアップなさると思うとワクワクします。今後の太田さんの活躍、楽しみにしています!

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