短期間で中国語を話せるようになり、試験にも合格できるフルーエントの「マンツーマンサポートコース」。
今回は1年間コースを受講されたI.Mさんの体験談インタビューをお届けします!
アメリカ留学時に初めて中国人、台湾人と関わる事になったI.Mさん。 その後、勤めた業界にも多くの中華圏のスタッフが!
「中国語でコミュニケーションを取ることで仕事も人間関係も円滑に進めたい」 というお気持ちで中国語学習を開始されました。
全くの初心者から、わずか9か月でHSK4級に合格された秘訣と、フルーエント式学習が日常生活にまで良い影響があったことについてまで語っていただきました。
(取材:中国ゼミ編集部 尾崎 くるみ)
目次
- 1-1. 製薬会社をサポートする会社に勤務
- 1-2.きっかけは周囲に中華圏の人が多かったこと
- 1-3.中国語が打ち解けるきっかけになればと思った
- 1-4.リモートワークになり、オンライン学習ができるフルーエントに決めた
- 1-5.トレーナーからの具体的な発音のアドバイスと色々な情報が役に立った!
- 1-6. 指定のテキストが自分に合っていた。トレーナーからの連絡には欠かさずに返信
- 1-7. 自宅での勉強でも隙間時間を活用した
- 1-8. 自分の不得意な部分を重点的に学習して、HSK4級に合格!
- 1-9. フルーエント受講後の変化。家事の効率化が実現し、部屋も綺麗に!
- 1-10. 同僚とのチャットを楽しんでいる
- 1-11. 夢は「3か国語を話せます」と言えるようになること
- 1-12. 中国人の友達を作る事が大事!
- 1-13. 「いつ辞めてもいいんだ」は自分を追い込まないための言葉
- 1-14. 2年目もフルーエントで中国語学習を継続していく
1-1. 製薬会社をサポートする会社に勤務
中国語ゼミ編集部 尾崎くるみ(以下 尾崎):まずは簡単なプロフィールからお伺いします。お仕事、中国語学習歴、資格など差し支えない範囲でお願いいたします。
I.Mさん(以下 Iさん):仕事は製薬会社をサポートする会社で働いています。薬を開発するために、治験をします。その試験をハンドリングする会社に勤めています。恐らくコロナ禍で、皆さんに知られ始めた仕事ではないかと思います。就職してからずっと同じ仕事をしています。
尾崎:凄いですね!今の世の中で絶対に必要なお仕事ですね。
Iさん:そうですね。幸か不幸か、少し陽の目を見てきた感じがあります。
尾崎:大変なお仕事だと思います。
Iさん:中国語学習歴は、フルーエントに入るまではありませんでした。フルーエントに入ったのが2021年1月なので、学習を始めて約1年です。今年の9月にHSK4級を取得しました。
尾崎:短期間でHSK4級取得、素晴らしいですね!
1-2.きっかけは周囲に中華圏の人が多かったこと
尾崎:中国語を始められたきっかけについてもお聞きしたいです。
Iさん:私は大学時代にアメリカに留学していました。その時に、初めてたくさんの中国人や台湾人にお会いする機会がありました。周囲で常に中国語が飛び交っている状況でした。田舎出身の私からすると、それがすごいカルチャーショックでした。英語だけで四苦八苦しているのに!と思って。(笑)
尾崎:そうだったんですね!
Iさん:その時は「皆さん母国語で話したいこともあるよね」ぐらいにしか思っていませんでした。でも、就職してから私の勤めてる業界は、中華圏の方が本当に多くいらっしゃって。長年日本に暮らしている方や、就職で日本に来られた方などいろいろな方がいらっしゃいます。シンガポール、台湾、中国の現地の方々との仕事もあり、私は特に台湾やシンガポールの方と接する機会があります。
尾崎:へぇ~!中華圏の方がそんなに多いんですね!
Iさん:はい、ただ英語で意志疎通ができるので、「中国語を使って仕事をしよう!」とまでは思っていませんでした。
1-3.中国語が打ち解けるきっかけになればと思った
Iさん:クライアントさんが中国の製薬会社ということもあって、「アイスブレイク」(英語で「氷を解かす」という意味。初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐす為の手法)、中国語を使う事で何か話のきっかけになればいいなと思いました。例えば、コロナ禍で今は少ないですが、お会いした時に私が少し中国語ができれば色々と話が広がると思いました。
尾崎:それだけで打ち解けられますよね!
Iさん:そうですよね。やっぱり少し嬉しい気持ちになってくださると思うので。それで、中国語の勉強を始めようと思いました。
尾崎:そうだったんですね。日本人で中国語を話せる人は英語に比べてまだまだ少ないですよね。こちらが中国人の方に中国語で挨拶をするだけで、すごく喜ばれますよね!
Iさん:喜ばれますね。(笑)でも、私が中国語を習い始めたことは、まだ中国人の同僚にはあまり話していなくて。コロナ禍になってからずっとリモートワークなので、実際に顔を合わせて話す機会がないんです。
尾崎:それは残念ですね。
Iさん:でも、最近嬉しいことがあって、ようやく中国語をタイピングできるようになりました!
尾崎:そうなんですね!ピンインから入力をして打つということですよね。
Iさん:そうです!それで社内チャットで中国人の方に中国語でメッセージを送ったり出来るようになりました。日本語で「この中国語は間違ってます」という返事が来たりしますが。(笑)
尾崎:(笑)楽しいやり取りですね!間違っているとしても、チャレンジすることが大事だと思いますので、素晴らしいです。
Iさん:ありがとうございます。
1-4.リモートワークになり、オンライン学習ができるフルーエントに決めた
尾崎:フルーエントを選んだ理由をお聞かせいただけますでしょうか。
Iさん:1番最初のきっかけは、SNSの広告でした。
尾崎:学長が出て来る広告ですね!
Iさん:そうです!オンラインで学習できるのが良いと思い、フルーエントを選びました。 去年の今頃、オンラインで勉強しようと思っていて、いくつか中国語を学べるところを探していました。リモートワークが始まって、時間ができたので空いた時間を勉強に使おうと思いました。
尾崎:そうだったんですね。フルーエントに決めていただきありがとうございます!
1-5.トレーナーからの具体的な発音のアドバイスと色々な情報が役に立った!
尾崎:日本人トレーナーの指導についてもお伺いしたいです。最も役立った点は何でしたでしょうか。
Iさん:2か月に1回、zoomで行うコーチングが役立ちました!私の担当、遠藤さおりトレーナーが関西人で、私も関西に住んでいます。ピンインや声調、発音を直さなければいけない時に「関西弁のこんな感じでやってみてください」と教えていただき、イメージが付きやすかったです。
尾崎:関西弁のイントネーションや抑揚がある感じが中国語と似ているとよく言われますよね。
Iさん:はい。具体例があると、やはり分かりやすくてありがたかったです。あとは、何度か有益なYouTubeをご紹介してくださいました。
尾崎:どんなYouTubeですか?
Iさん:子供用の「三字経」(さんじきょう:伝統的な中国の初学者用の学習書)などですね。
尾崎:中国の幼稚園で習うものですね!
Iさん:そうです!
尾崎:それは外国人の中国語学習にもピッタリですね。
Iさん:とてもかわいいですし、役立ちました。便利な学習のツールや中国のドラマも教えていただきました。ドラマでは歴史ものはあまり見ない方が良いなども。(笑)
尾崎:確かに、現代の言葉ではないので日常会話ではあまり使えなかったりしますよね。
Iさん:そうですね。それから、中国のお笑いの動画も教えていただきました。二人のおじさんが紅白のような会場でコントをしている番組です。
尾崎:そうなんですね!拝見されてどうでしたか?
Iさん:はい、残念ながら笑いのツボに至るまでには行きませんでした・・。(笑)「え?そこで笑う?」と少しツボが違うと思いました。(笑)
尾崎:(笑)!編集の仕方が日本とはまた少し違いますよね。(笑)
Iさん:そうですね。
尾崎:ドラマはどうでしたか?
Iさん:中国のドラマは長編なので、まだ半分しか見られていません。
尾崎:中国のドラマは本当に長いですよね!聞き取りはどうですか?
Iさん:会話を聞いていて、勉強したことが頭に入って来たりはします。わかるところがあると「これ覚えてる!わかる!」と嬉しくなります。
尾崎:それは嬉しいですね!
1-6. 指定のテキストが自分に合っていた。トレーナーからの連絡には欠かさずに返信
尾崎:フルーエントのカリキュラム、学習メソッド、テキストなどで気に入っている点はありますでしょうか?
Iさん:指定の市販のテキストが良いと思います。コースが終了した後、使っているテキストが市販のものだと、自分で選んだ別のテキストでも同じようにフルーエントの学習法を繰り返していけると思いました。これからもずっと中国語を学習し続けていく上で、そこが私には合っていたと思います。あとはリマインドや学長からのメッセージが来たり、1週間に1度トレーナーから連絡が来ますよね。これが私がフルーエントを選んだ理由の1つです。正直、自分で誰の力も借りず出来る人もいると思います。でも、私には一人で学習するのが難しいので、とても学習に役立ちました。
尾崎:そうだったのですね。
Iさん:トレーナーさんから連絡が来ることで「そろそろ学習報告しなあかんときや」と思えます。(笑)
尾崎:遠藤トレーナーからは、Iさんは1週間に1度、欠かさずに連絡があったと伺っております。
Iさん:トレーナーから連絡が来たら、必ず返していましたね。
尾崎:テキストに学長の言葉やメソッドがあったと思いますが、それらはお役にたちましたでしょうか?
Iさん:「すごいなぁ」と思って拝見していますが、積極的に同じようにはできなかったです。(笑)ブログやメルマガも拝見させていただきました。すごくポジティブですよね。
1-7. 自宅での勉強でも隙間時間を活用した
尾崎:中国語の学習時間についてお伺いします。
Iさん:1日、1時間から長くて1時間半です。
尾崎:普段はどこで勉強されていらっしゃるんですか?
Iさん:リモートワーク中なので、基本的には家です。誰も見てないので、疲れた時に仕事の休憩がてら少し勉強をしたり。(笑)あとは、中国語のYouTubをずっとかけ流しにしています。ご飯を作りながらも聞いています。
尾崎:隙間時間をすごく活用されているのですね。
Iさん:仕事もあるので、なかなか集中して机に向かって勉強するというのは難しかったです。
尾崎:ご家族もいらっしゃいますし、まとまった時間を取るのは難しいですよね。土日も学習されていますか?
Iさん:土日のうち、どちらかで学習をするという感じです。
1-8. 自分の不得意な部分を重点的に学習して、HSK4級に合格!
尾崎:中国語学習についてお伺いしたいと思います。試練をどのように乗り越えていかれましたか?そして、HSK4級を9か月で取得した秘訣をお伺いしたいです。
Iさん:HSKについては、自分が不得意なところが分かっていたので、そこを重点的に学習しました。リスニングと発音ですね。HSK3級までは大丈夫でしたが、4級になると急に難しくなるので厳しかったです。
尾崎:ご自身の不得意な点を良く分かっていらっしゃったのですね。急に難しくなるというのは良くわかります!
Iさん:フルーエントの学習の他に、過去問を3冊やりました。リスニングについては2回ずつやりました。
尾崎:リスニングを鍛えるために何か他にされていらっしゃいましたか?
Iさん:YouTubeで中国語を聞くことをしていました。ですが、それはあまり役に立ってないんじゃないかと思います。(笑)
尾崎:そんなことないですよ!聞いてるだけでも全然違うと思います。常に中国語に触れているという点で。私も留学中はよく聞いていました。
Iさん:留学されていたんですね。すごいですね!
尾崎:いえ、私は社会人になってから勉強される方が素晴らしいと思っています!お仕事されながら、勉強もして・・・と本当に尊敬します。その他に、シャドーイングはされていましたか?
Iさん:はい、でも「暗記しなくては」と思って頑張っていましたが、暗記はできないままきてしまいました。
尾崎:暗記をせずとも、シャドーイングをするだけで発音の練習、リスニングの練習にもなりますし、確実に4級合格の助けになったと思います。
Iさん:そうですね。
1-9. フルーエント受講後の変化。家事の効率化が実現し、部屋も綺麗に!
尾崎:フルーエントご受講前のご自身と比べて変化したことはありますか?
Iさん:結構大きな変化がありました!フルーエントのカリキュラムは毎日少しずつ進めて学習する方法ですよね。それが日常生活や他の全てに応用できることに気が付きました。
尾崎:確かにそうですね!
Iさん:「毎日少しずつ何かをする」という事が家事や仕事に役立ちました。前は「できないよ!」という感じだったのですが(笑)、毎日少しずつやれば、一気にするよりも楽になることが分かりました。
尾崎:そういった良い効果があったんですね!
Iさん:はい、仕事よりは家事に役立ちましたね。
尾崎:素晴らしいですね!
Iさん:本当に毎日掃除を少しずつやれば、家がもっと綺麗になるというのを体感しました。全部をしようとするのはダメです。(笑)「これだけは頑張ろう」と決めて、それだけをするというのが大事ですね。
尾崎:そして、自分褒めるということも大事ですよね!(笑)
Iさん:そうですね!(笑)
1-10. 同僚とのチャットを楽しんでいる
尾崎:お仕事、プライベートで中国語を使う機会についてお伺いしたいです。
Iさん:同僚に中華系の方がいますので、ふざけた感じで話す練習をさせてもらったり、チャットをしたりしていますね(笑)。
尾崎:そうなんですね。
Iさん:正直、「中国語を使ってビジネスをしよう」というのは、今のところは考えていないです。コロナが終わって、旅行に行けるようになったら実際に話す機会があれば嬉しいです。
尾崎:楽しそうですね!中国人のお友達はいらっしゃいますか?
Iさん:はい、アメリカ在住の中国人の友達がいます。
尾崎:留学先でお知り合いになられたんですか?
Iさん:そうですね。留学していた時にルームシェアをしていて、ルームメイトが中国人と台湾人でした。
尾崎:そうだったんですね!そこで中国語が飛び交っていたのですね。その時には中国語で会話されたりしたのでしょうか?
Iさん:いえ、全く話せなかったので、当時は皆の会話を聞くだけでした。でも、悪い言葉は時々教えてもらいましたね(笑)。
尾崎:(笑)。留学生はそんなコミュニケーションを取ることがありますよね。
1-11. 夢は「3か国語を話せます」と言えるようになること
尾崎:現在の目標や将来の夢をお伺いしたいです。
Iさん:今の夢は「日本語、英語、中国語の3か国語を話せます」と言えるようになることです。
尾崎:素晴らしいですね。
Iさん:でも、留学していたとはいえ英語もまだまだです。日常会話と仕事でプレゼンするのとでは全然違うので、未だ勉強中です。
尾崎:今、英語も同時に勉強されているんですか?
Iさん:月に1回トレーニングを受けています。
尾崎:そうなんですね!同時に勉強されていてすごいですね!
Iさん:中国語に関しては、同僚とコミュニケーションがもっと取れるようになりたいです。
尾崎:中国語でコミュニケーションを取る事で仕事も人間関係も円滑に進みそうですね!
1-12. 中国人の友達を作る事が大事!
尾崎:中国語に興味のある方や学習中の方へのメッセージをいただきたいです。
Iさん:私は、やはり中国人の友達を作る事が大事だと思います。中国の生の情報をもらうというのは、とても重要だと思います。でも、「友達ってどうやって作んねん」という話になると思いますが(笑)。
尾崎:今の時代、ネットで外国人の友達を作りやすい環境ではありますよね。
Iさん:そうですね!実際には会わない、などそういったことに気を付けて、友達を作って実際に中国語を使っていただきたいと思います。
1-13. 「いつ辞めてもいいんだ」は自分を追い込まないための言葉
尾崎:Iさんにひとつお伺いしたかったのですが、一番最初のご受講前のアンケートで、「いつ辞めてもいいんだ、という気持ちで始めたい」と仰っていたのはどういった理由からでしょうか?
Iさん:その話は遠藤トレーナーも良く言ってこられますよ!(笑)
尾崎:ぜひ私も真相を聞いてみたいと思いました。
Iさん:その言葉を書いた理由は、あまりに自分を追い込んでしまうと長続きしないと思ったからです。だから、「できなくても死ぬわけちゃうねんから」と、細々続けていければいいと思い書いてしまっただけです。(笑)
尾崎:そう言う事だったのですね。ご受講前のアンケートは前向きな事を書く方が多いので、トレーナーも印象に残ったのだと思います。
Iさん:ここまで長年生きてくると、最初にやる気があってもやめてしまう自分を何度も見ていて。私は最初に気持ちがありすぎると、続かなくなってしまうのが分かっていました。:これがHSK4級を9か月で取れた一番の秘訣かも知れないですね。
Iさん:そうですね。「今すぐに中国駐在に行かないといけない」という人が言っていたら「なんで?」という感じだと思います。でも、私は「自分の知識や世界を広げたい」と思うぐらいで中国語を始めているので、すごい高い目標を設定せずにゆるゆると中国語学習を続けられればいいかなと思っています。
尾崎:「いつ辞めていいんだ」というお気持ちで、ここまで続けてこられてHSK4級まで取得するのは、本当に素晴らしいですね!まさに継続は力なりですね。
Iさん: でも、本当に本気でやめようと思ったら「ちょっと悔しいな」という気持ちも芽生えてきます。(笑)そういう自分と対話しながら、という感じですね。
1-14. 2年目もフルーエントで中国語学習を継続していく
尾崎:最後に、フルーエントは受講料が高額だと思われる方もいらっしゃると思いますが、Iさんにとって、受講した価値というのはありますでしょうか?
Iさん:それは十分にありました!!私の生活、家事も非常に向上しましたし。基本やるやらないは本人次第です。どこの学校を選んでも、自分から進んで勉強をやらないと、最後までやらないものだと思います。そこはもう思い切って投資するべきだと思います。払った事で辞められないというのもあります。(笑)
尾崎:入るのには勇気が要りますよね。当時は悩まれましたか?
Iさん:悩みましたね。確か、去年の12月のちょうど締切のタイミングでした。相談会(フルーエント入会前にオンラインで行っている相談の場)で、「いつまでに払えば大丈夫ですか?」と聞いた記憶があります。(笑)
尾崎:その結果、1月生としてご入会されたんですね。ありがとうございます!1年の「マンツーマンサポートコース終了後も、ご自身で勉強を続けていかれるのでしょうか?
Iさん:フルーエントで、2年目の継続も考えています。ちょうどピンインで文字が打てるようになったところなので、まだ続けたいと思っています。
尾崎:そうでしたか!嬉しいです!遠藤トレーナーもとても喜ぶと思います。
Iさん:最近、レベル5の作文の提出課題を出したのですが、もう少しきちんと書けるようになりたいと思っています。
尾崎:では、2年目の継続コースでレベル5、6に進んでいくということですね。
Iさん:そうですね。まずはHSK5級を6割目指したいです。
尾崎:今後も継続コースでどうぞよろしくお願いいたします。これからもIさんの中国語学習を応援しております!
遠藤さおりトレーナーからのコメント
サポート開始前のアンケートの「伝えておきたいこと」の欄に「いつ辞めてもいいんだ!と1年間自分に言い続けることになると思う」と書かれていて、まず驚きました。多くのご受講生は前向きなコメントを書いてくださるので、非常に印象に残りました。
いざサポートが始まると、この発言は完全に杞憂に終わりました。 フルーエントのカリキュラムにそって1年間しっかり継続して学習をされました。 余裕がある時も無理をせず、じっくりと。時間がない時は完璧ではないけれど次のステップに進まれました。
その結果、学習を始めて約9ヶ月でHSK4級にチャレンジし、見事合格!素晴らしかったです。 優しい声のIさんに、いつもコーチングでは私が癒されておりました。 アンケートには「1年後何かしらの達成感が得られたらいい」とも書かれておりました。 きっと大きな達成感を得られたと信じています。 今後も楽しく中国語に触れ続けていただけたら嬉しいです。